Pokemon GOがO2Oの覇者となるのか
全世界で社会現象となっているPokemon GO。
昨日から何度やってもダウンロードできず、やっと先ほどインストールしました(´Д` ) アクセス数が多すぎてしばらくサーバエンジニアさん達は寝られない日々が続くでしょう。
任天堂だけでなく関連(と言われている)銘柄の株価も上昇したようです。
マクドナルドとの提携も発表されています。
これまでみんながちょこちょこやってたけど圧倒的強者が思い浮かばないO2Oサービスですが、ポケモンユーザーは大勢マクドナルドに足を運ぶでしょうし、コンビニでも書店でも、リアル店舗への集客のために任天堂とタイアップしたいという企業はいくらでも出てくるでしょう。
ユーザーからの課金も好調なスタートのようですが、タイアップ広告での収益も見込めますね。これでガッチリ儲かれば、任天堂らしいゲーム機・ソフトの開発も続けられそうですね。
かつてパズドラやってて思ったのは、ゲームそのものの面白さだけでなく、イベントのタイミングや内容など運営の巧拙によってユーザーのアクティブ率が維持できるかが決まるということです。
ポケモンの世界的知名度があればこのくらいのフィーバーは驚くほどではないにせよ、どれだけ持続できるかですね。
私は子どもの頃ポケモンをやってないので、まったく感慨はありませんが、JGC修行で行動範囲も広がるし、試しに始めてみようかと思います。