まったりFLYON、目的地はJGC(仮)

2018年サファイア到達してJGC修行を無事に解脱。マイル貯めつつときどき旅を楽しみます。

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ANA特典航空券の変更ルールについての勘違い

ANA国内線特典航空券の変更ルール

ANAマイルを貯めているみなさんにとってはあったりまえすぎるほどの常識で、「何をいまさら」という感じかもしれませんが、最近になって特典航空券のルールについて大きな勘違いしていたことが判明しました。



私が勘違いしていたのはこの部分です。

 

※ご予約便の変更は、変更希望便出発日の4日前(搭乗日を含まず)まで、かつ元々のご予約便の出発前まで受け付けいたします。

 

特典航空券は4日前までしか変更できないとざっくり覚えていたのですが、正確には変更希望便出発日4日前なんですね。

私は元々の予約便の出発日4日前までに変更しなければならないと勘違いしていました。
3日を切ってしまったらもう変更できないのだと。。

しかし、ルールをよくよく読んでみると、元々の出発日当日の遅い便や、当日から3日以内への変更はできないものの、4日以上先の日を出発日に変更するのは元々の予約便出発時刻までは可能、というように読めます。

発券日翌日から90日以内までは変更できるので、それまでに搭乗すれば取消手数料(3,000マイル)をとられることはない、ということですね。

 

変更の可能性がある場合は特割等より特典航空券の方が吉

航空券を取る場合、普通運賃や往復運賃等の変更可能なものより、運賃が安い特割・旅割(JALで言えば特便・先得)等の割引運賃で買うことが多いかと思います。
しかし、安い運賃と引き換えにこれらの種別では変更・取消手数料がかかってしまいます。

私は妻が出産のため里帰りしていたため、何度も飛行機で往復していましたが、特に出産予定日前後の復路については変更の可能性があるため、なかなか購入できませんでした。

  • もし滞在中に産まれなかったら→いったん帰京する(産まれそうだという連絡が来たら現地へ向かう)
  • もし滞在中に産まれたら→配偶者出産休暇でしばらく妻の実家に滞在するため帰京日が延びる

そんな中、特典航空券はどうだろう?ということで、有効期限間近のマイル消化も兼ねて予約してみたところ、上記のような勘違いが発覚したわけです。

変更の可能性がある場合には割引運賃より特典航空券の方が無難ですね。

 

なお、British Airways(BA)の特典航空券でJAL便に搭乗する場合は、当日でも予約することができて使い勝手がいいので、急ぎで里帰り先へ向かう際にはこちらも活用しました。

 

 

マイルはJAL・ANAの二刀流でいきます

私は2016年からJAL派ですが、ANAマイルも並行して貯めています。
やはりマイルの貯まりやすさについてはANAに軍配が上がります。
ポイントサイトのポイントを90%で交換できるソラチカルートの存在は大きいですね。

 

JALはJGCを視野に入れているので、FLYONポイントを加算するために特典航空券ではなく通常通りに購入しつつ、ANAはマイルが貯まったら特典航空券で家族旅行に行きたいと思います。